環境芸術学会第7回大会 新宿御苑フィールドアート共同作品募集概要
「募集趣旨」
今年9月に計画されている環境芸術学会第7回大会は、国民公園として親しまれる環境省所轄の新宿御苑で開催されます。新宿御苑は現在の名称となって今年で100年。古くは内藤新宿の旅籠町として栄え、その後宮内省管理の庭として、海外の様々な樹木や植物、果物などが育成された歴史があります。また50ha以上もある苑内は伝統的な日本庭園から、芝生中心のイギリス式庭園、さらにフランス園芸学校のアンリー・マルチネが設計した軸線を活かしたフランス式整形庭園まで様々な様式の風景を鑑賞することができます。また昨今では大都会新宿のヒートアイランドを冷却する豊かな緑化環境としても見直され、緑や花を愛でる年間百万人以上の来苑者が訪れ、たくさんの人々に愛され続けています。
そして環境芸術学会第7回大会において、この新宿御苑の広大な芝生を活かしたフィールドアートの提案を募集いたします。環境芸術をアピールするシンボルとして、また歴史や伝統、都市や自然をテーマとする新宿御苑にふさわしいアートとして、会員の皆様の力を発揮いただきたいと考えております。募集対象者は会員参加を前提としたチームであり、日頃の制作する個人的な作品とは切り離した共同プロジェクトの提案を期待しております。
環境芸術学会としては、このフォールドアートをメインシンボルとしながら、『芸術からみる、環境の次代−都市・自然・未来−』をテーマする今大会を、環境省新宿御苑とともに盛りあげていくつもりですので、会員の皆様にはぜひご応募いただけるようにお願い申し上げます。
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「募集要項」
○募集内容 新宿御苑の特性を活かし環境芸術をアピールするフィールドアートの共同作品
○会場範囲 新宿御苑イギリス式庭園芝生(指定するエリア内)
⇒
フィールドアート募集エリア
○設置期間 平成18年9月12日(火)〜24日(日)
搬入=9月11日(月) 9:00〜16:30
搬出=9月25日(月) 9:00〜16:30
○募集対象者 環境芸術学会会員1名以上を含む複数人構成のチーム(学生参加可)
○応募条件
1)
提案作品の実現
・
最終選考された提案は、指定期間に設置する
・
搬入出は指定した期間に必ず行う
・
作品制作費、搬入出費等、提案作品の実現にかかる費用はすべて出品チームが負担する
2)
安全性の確保
・
一般来苑者に迷惑を及ぼさない
・
野外会場、会期期間に耐える
3)
御苑への配慮
・
御苑内の樹木等を傷つけない
・
芝生への立ち入りを制限しない
・
簡易的な基礎構造とする
・
芝生への車両導入は不可
4)
CO2削減への配慮
・
電源を使用しない(自然エネルギーの利用は可)
5)
出展者の責任対応
・
天候、来苑者による作品破損は出展者が責任を負う
・
芝生掘りおこしの場合は現状復帰を行う
6)
実行委員会への報告義務
・
具体的な計画、予算案、実施体制スケジュール等を報告する
・
その他実行委員会が求める内容について報告する
7)
その他
・
新宿管理事務所および実行委員会の指示内容について応じる
○応募審査手順
1.
エントリー ※応募締切:6月30日(金) 郵送必着
・
指定の応募用紙に記載事項を記述して下記大会事務局に送付
・
指定応募用紙はここからダウンロード ⇒
フィールドアート応募用紙
・
事務局への送付は郵送のみ
2.
書類審査 ※7月初旬
・
選考委員によりヒアリング対象チーム若干名を選抜
・
審査結果は、実行委員会事務局より応募者全員に連絡
3.
ヒアリング審査 ※7月中旬 (別途指定)
・
書類審査通過チームを対象としたヒアリングの実施
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出席は1チーム2〜3名
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ヒアリング形式は、選定委員による質宜応答
4.
最終選考 ※7月下旬
・
最終選考1チームを決定
・
審査結果は、実行委員会事務局よりヒアリング対象全員に連絡
○応募先
環境芸術学会第7回大会実行委員会事務局
〒153-0061東京都目黒区中目黒1-8-8 MEGURO F2ビル5階
滑ツ境計画研究所 環境芸術学会大会事務局宛
○制作補助金 100万円(税込) ※支払いは9月末を予定
○選定委員
国安俊夫(環境省新宿御苑管理事務所所長)
伊藤隆道(環境芸術学会会長/東京藝術大学名誉教授)
池田政治(環境芸術学会副会長/東京藝術大学教授)
(環境芸術学会理事/筑波大学名誉教授)
藤本修三(環境芸術学会副会長/神戸芸術工科大学教授)
吉田泰巳(環境芸術学会監事/いけばな・嵯峨御流神戸司所長)
國松明日香(環境芸術学会理事/札幌市立高等専門学校教授)
○実施体制
主 催 環境芸術学会
後 援 環境省
○問い合わせ メールにてお問い合わせください
環境芸術学会第7回大会実行委員会 大会事務局
2006convention@iead.org