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◆◇◆ 環境芸術学会メルマガ・フォーラム VOL.20(04.10) ◆◇◆
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学会メルマガも20号を迎えました。
これも会員の皆様からの情報提供のおかげです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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★★★ 会員プロフィールのホームページ掲載状況
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【池村明生(学会情報整備担当)】
9/20・10/2のメールにより
1.「名簿詳細のご確認」
2.「会員紹介データのご提供」
3.「事務局アンケートへのご回答」
をそれぞれお願いしておりましたが、
おかげさまで、学会HPの会員プロフィール欄も充実してまいりました。
下記URLの会員名簿右列の「profile」をクイックいただき、
情報提供いただいた会員の皆様の活動実績をご覧ください。
http://www.iead.org/list/index.html
また、「profile」掲示のない会員の皆様からの情報提供は、
現在も事務局で受け付けておりますので、 再度メールをお読みいただき、
ご返信いただきますようお願い申し上げます。
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★★★ 池田副会長の展覧会が開催。 −生への回帰−池田政治展〈彫刻〉
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【横川昇二】
池田副会長の展覧会が次の通り開催されます。
■タイトル −生への回帰−池田政治展〈彫刻〉
■会 期 平成16年10月20日(水)→26日(火)
■会 場 日本橋高島屋6階美術画廊
※最終日は午後4時にて閉会させていただきます。
−ダイレクトメールより−
このたび日本橋高島屋では東京芸術大学教授池田政治先生の個展を開催致します。
先生は、拭き漆仕上による木彫の抽象作品を長年手懸けておられます。
洗練された抽象性を重んじる枯山水庭園や茶の湯の簡素清浄の精神を
もうかがわせる静謐であたたかみのある作品は、日本の伝統的美学を
新しい可能性の中に発展させるものとして、高く評価されております。
一見シンプルに見えるフォルムの中に、繰り返し繰り返し擦り込む拭き漆の手技が、
高い密度で蓄積された時間の重みとなって深い味わいを感じさせます。
「生への回帰」をテーマに新境地を得た最新作約20点をぜひこの機会に
ご清鑑くださいますようご案内申し上げます。
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★★★ 水と緑」に集う光州ビエンナーレ
吉田泰巳とその仲間たちのいけばな展 in 光州
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【杉本雅子】
韓国、光州広域市で開催中の光州ビエンナーレにおいて、
本学会監事である吉田泰巳の率いる華道嵯峨御流「花結びの会」が
いけばな展覧会を行いました。
2004年光州ビエンナーレのテーマは「一塵一滴」。
光州事件という韓国の民主化精神を象徴するこの地で開催されるビエンナーレは
吉田にとって今回は2度目の参加です。
折りしも今年は吉田の本拠地である神戸が震災10年を迎えます。
一粒の塵が一滴の水によって生命を与えられ、力強く緑を育んでいくといういけばなの
精神を表現するとともに、その姿に震災からの命や街の再生を重ね合わせながら、
芸術や文化がどのような関わりを持つことができるのか、を投げかける試みでもありました。
いけばなの花器として選んだ焼物は韓国の重要無形文化財李学洙の手による日常雑器。
音楽は神戸出身の植物作家銅金祐司、照明にはこうべ照明倶楽部代表の高浦邦彦。
花結びの会の華道家30名に他分野のアーティストも加わり総勢40名が現地入りして
展示が行われました。
光州市立民俗博物館の企画展示室260坪の大空間がいけばなの舞台。
震災直後の街の風景の前に浮かび上がる植物のシルエット。
水面に反射した光が天井に水の揺らめきを映し出します。
植物の声を楽器に載せた癒しの音楽。
瓦礫と化した街の写真を前に立ちすくむと、植物のもつ生命力が、
緑のやさしさが、水の恵みが、一輪の花が、生命の輝きと未来を予感させてくれます。
遠く離れた光州の地において、神戸での震災の慟哭とその中に見出した一筋の希望を
再体験させられる空間となりました。
前回のビエンナーレ参加後、
光州ビエンナーレ名誉広報大使に任命された吉田は、兵庫県・神戸市にて
光州ビエンナーレ倶楽部を設立。
会期中現地にて「兵庫・神戸の日」を開催し、韓国各界要人の参加はもちろん
兵庫県・神戸市から文化人や行政の責任者など約50人が駆けつけ、
いけばな展会場が日韓文化交流の場となりました。
光州と兵庫県・神戸市においてそれぞれ街の再生と復興に尽力してきた立場の
人々が、芸術がそこにいかに重要な役割を担ってきたか、その熱い思いを語り合いました。
今回のいけばな展は、姿形の美しさを超えて、いけばなの持つ役割という意味においても
深い共感を持って韓国光州の人々に受け入れられたように思えます。
ビエンナーレというアートイベントを通じて生まれたこの動きが今後新たに生み出すものが
期待されます。
日本においては、
『「水と緑」に集う光州ビエンナーレ
吉田泰巳とその仲間たちのいけばな展 in 神戸』と題して神戸ファッション美術館http://www.fashionmuseum.or.jp/src/にて11月19日から11月21日まで開催されます。
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★★★ 「まちに息づくアート」特集の企業情報誌が刊行!
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【池村明生(研究)】
最近はめっきり企業情報誌の発行も少なくなりましたが、エクステリア製品のメーカーである
東洋エクステリアでは、年に1回程度のタイミングで、環境をテーマとするユニークな企業情報誌Nelsisk(ネルシス)を発行しています。
つい先日発行されたVol.5の特集は「まちに息づくアート」。
会員である竹田直樹さんも「街とアートの半世紀」と題した巻頭記事を執筆しており、
パブリックアートと異なるアートプロジェクトの最新動向までを紹介しています。
また、アートコンサルタントの南條史生さんや北川フラムさんのインタビュー、さらに
海外レポートなどが掲載されています。
ご覧になりたい方は下記URLから申し込みください。
http://www.toex.co.jp/public/catlog/catlog.htm
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★★★ アートプロジェクト情報
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【竹田直樹】
相変わらず、アートプロジェクトは、目白押しですが、たとえば、次のようなものがあるようです。
佐久島のアートプロジェクト
10月2日(土)〜12月5日(日)
南川祐輝展「おひるねハウス」
http://www.japan-net.ne.jp/~benten/
取手アートプロジェクト
11月13日から11月28日
http://www.toride-ap.gr.jp/
大阪アーツアポリア
アントルポッの放課後フォーラム「アートは良い風景をつくる、か?」
10月31日(日)から11月14日(日)にかけて連続レクチャーと公開ミーティング。
http://www.arts-center.gr.jp/
interdependence
[会期]2004年9月25日(土)−10月23日(土)
[会場]長崎県南高来郡南有馬町
http://minamiarima-ap.jp/index.html
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★★★ 農村とアートのまちづくり 2
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【谷口文保(近畿支部】
10月3日、前回レポートした神戸の「西区ふるさとまつり田園アンデパンダン」の
メインイベントが行われました。
私はワークショップ「巨大キノコ出現!!」を実施。中学生を中心に約60人が参加。
アスタント学生の中には韓国や台湾からの留学生もいて思わぬ国際交流となる場面も
あり充実したイベントになりました。
同時に実施された「かいぼり体験」は、溜池の水を抜いて魚のつかみ取り。
泥んこになってはしゃぐ参加家族の姿がとても印象的でした。
農村の自然環境とアートをつないだまちづくり。
今回初めて実施された企画でしたが、手作りのあたたかなイベントになったと感じています。
http://www.geocities.jp/kandemekkou/anpan2.html
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★★★ 備前焼の窯を訪ねて
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【谷口文保(近畿支部】
9月、備前焼の修行をしていた友人が独立し、窯を開いたと聞いて岡山県の牛窓町に
いってきました。
小川壮一氏のアトリエは静かな山の中にありました。
まず驚いたのは「穴窯」と呼ばれる巨大な窯。
陶芸の窯は電気窯しか見たことがなかった私は、その大きさと山の斜面に盛り上げられた
丸く滑らかな造形に感動。
思わず「アース・ワークだなぁ」とつぶやいていました。
器や酒杯などの作品は備前焼ならではの落ち着きと明るく軽やかな造形が合わさった
魅力的なものでした。
訪れるお客さんが絶えずあわただしいひと時でしたが、生き生きとした伝統工芸の世界を
感じることができました。
大地と炎の造形は、環境芸術の観点からも興味深いものでした。
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★★★ シンポジウム「美術館が都市を変える」が開催
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【前川幸敏】
10月28日(木)に伊東順二さんがモデレーターで
財団法人大林組都市研究振興財団が主催するシンポジウム
「美術館が都市を変える」が開催されます。
ご興味ある方は、下記サイトからお申し込みください。
http://www.obayashifoundation.org/3_symposium.html
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「環境芸術学会メルマガ・フォーラム」は、学会員の方が情報提供者となり、
学会員の方にお届けする情報発信ツールです。
情報提供いただける方は、下記の事務局宛に紹介文をお送りください
(毎月中旬配信予定/原稿締切は毎月5日ごろ)
配信されたメルマガの記事は、「学会ホームページ」でもご覧いただけます。
http://www.iead.org/mailmaga/index.html
○環境芸術学会メルマガ・フォーラム事務局
メールアドレス:mailmaga@iead.org
メルマガ担当 :池村明生(研究)、高須賀昌志(総務)、宮川輝行(広報)
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