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◆◇◆ 環境芸術学会メルマガ・フォーラム VOL.27 (05.4) ◆◇◆
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都内の桜前線は過ぎ去ったようです。
通常よりも1週間程度遅れた開花でしたが、桜の名所にひとつに数えられている
目黒川の沿道には、車椅子の方々の姿も見受けられ、あらためて桜の力に気が
つかせてくれます。

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★★★ 「山口勝弘と『実験工房』:ヴィトリーヌからテアトリーヌまで」
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【前田義寛(広報)】

神奈川県立近代美術館鎌倉館
2006年2月4日〜3月26日

名誉会員
山口勝弘氏(メディア芸術家、筑波大学/神戸芸術工科大学名誉教授)の
個展「山口勝弘と『実験工房』:ヴィトリ−ヌからテアトリーヌまで」が
2006年2月4日(土曜日)から3月26日(日曜日)まで、 神奈川県立近代美術館
鎌倉館(鶴岡八幡宮境内)において開催されることになりました。

この展覧会では、山口氏の初期の作品から「実験工房」時代、
「ビデオひろば」時代を経て、Art & Technology、Media Art、
環境アートに至る変遷を物語る作品群、また、病床での近作「宇宙シリーズ」な
ど、山口芸術の過去・現在・未来がトータルで展示されることになっています。

「山口勝弘は、戦後間もなく〈実験工房〉を組織するなど、映像、メディアを用い
た新しい芸術の開拓者であった。本展はそれら多彩な活動をつらぬ宇宙的な
ヴィジョンに注目しながら、山口芸術の全貌を紹介する」(同館「展覧会一覧」
より)最近の山口氏は個展開催に備えての諸準備と新作の制作に情熱的に
取り組んでおられます。


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★★★ 川崎市麻生区で「麻生の道 彫刻展」がオープン!
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【池村明生(研究)】

神奈川県川崎市麻生区で「麻生の道 彫刻展」がオープンします。
場所は小田急線新百合ヶ丘駅の鶴亀松公園「吹込」交差点周辺の沿道で、
4月17日より、約1年間の展示期間で開催。

川崎市が進める緑の景観づくり推進事業の一環で、麻生区芸術のまち構想と
連携をはかる取り組みとのこと。

出品作家は、学会理事の國安孝昌さんをはじめ、吉川陽一郎、海崎三郎、
中井川由季、山崎隆各氏でフィールドワークの実績をもつアーティストたち。

従来から見られる舗道上へのブロックアート設置とは異なるまちの景観を
刺激する新しい取り組みに期待。


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★★★ 京都にて近畿支部会を開催!
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【谷口文保(近畿支部)】

3月14日、京都にて近畿支部会を開催いたしました。
少し肌寒い日でしたが、楽しく充実した交流会になりました。
当日は、お昼に阪急嵐山駅集合。渡月橋をわたって昼食。
嵯峨野の風情を楽しみつつ大河内山荘に向かいました。

名優大河内傳次郎の山荘は京都市街を一望できる見事な借景庭園でした。
9名の参加者は歴史や景観の話題で大いに盛り上がりました。
4時から京都嵯峨芸術大学に移動して近畿支部会を開催。
会場となった「有響館」は大森正夫会員設計で、風景に溶け込んだ美しい建物でした。

会議は近畿支部の運営について活発な意見交換の場となりました。
参加者全員、今後も近畿支部会員の交流を促進していくことで一致しました。
また、笹谷晃生会員から地域や環境をテーマとするアートワークショップ研究部会の
設立提案があり、理事会に申請することとなりました。
承認されれば初の関西地域をベースとする研究部会となります。
14名が参加した1時間半の会議は大変、有意義なものとなりました。

その後の、渡月橋を眺めながらの懇親会も本当に楽しいひと時となりました。
あらためて会員間の交流の喜びとその大切さを実感した1日でした。


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★★★ 藤浩志とkosuge1-16による美学校でのプロジェクト
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【竹田直樹】

「かえっこ」で知られる藤浩志とスポーツをテーマとしたアートプロジェクトを
展開しているKOSUGE1−16が、美学校を舞台に5月から毎週水曜日の午後、
1年間、継続的にプロジェクトを展開するそうです。
http://www.bigakko.jp/html/20041108111920.html


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★★★ 「日本丸見学ツアー」を実施しました
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【前田義寛(広報)】

環境芸術学会春の交流イベントとして、3月19日、横浜みなとみらい地区
旧三菱造船ドッグ跡に係留されている帆船「日本丸」見学会を実施いたしました。

当日は伊藤隆道会長ほか、宮川輝行,馬場美次,村松俊夫、関口佳明,前田義寛の
各会員が参加、午後1時30分から、日本丸および横浜マリタイムミュージアムを
見学、学芸員の説明を聞きました。
日本丸は1930年に建造された練習用の帆船で85年に引退、現在地に係留され
一般公開されています。
船内の隅々まで案内され帆船の構造、部屋や調度品のデザイン、特殊な部材の
使われ方など、興味深い見学でした。
ミュージアムでは学芸員の案内で横浜港の歴史、港湾機能、船舶の変遷などを
見学しました。

午後4時からは隣接のNPO海洋塾施設「ハーバークラブ」を会場に懇親会を開き、
参加者の近況報告、札幌大会への期待などを愉しく語り合い、午後6時散会しました。


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○環境芸術学会メルマガ・フォーラム事務局
メールアドレス:mailmaga@iead.org
メルマガ担当 :池村明生(研究)、高須賀昌志(総務)、宮川輝行(広報)

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