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◆◇◆ 環境芸術学会メルマガ・フォーラム VOL.30 (05.7) ◆◇◆
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夏を迎え、10月の大会準備も進んでいるようです。
今月のメルマガでは、北海道から2つほど情報をご提供いただきました。

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★★★ 「環境芸術学会第6回大会」札幌で準備中
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【國松明日香(北海道支部)】

第6回札幌大会の打ち合わせ会議を6月24日、 大会の会場となる
「札幌メディアパーク スピカ」で開きました。
各イベントの担当者を決め、それぞれの内容について検討がなされました。

今大会の試みとして例年実施している研究発表、作品発表等に加え、
「スピカ」の空間を活かして「どこでもアート展」を<空気、光、大地>をテーマに開催します。
会員以外からも広く作品を公募し、芸術表現の多様性を伝えればと考えています。

これから更に内容の検討を重ねていき、有意義な大会になるよう努めてまいります。
より多くの会員のご参加をお待ちしております。


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★★★ 北海道支部会員 寺田 栄氏に中原悌二郎賞優秀賞
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【國松明日香(北海道支部)】

6月11日旭川市において第34回中原悌二郎賞の選考会が開かれました。
本年度より、私も選考委員の一人となり選考会に参加いたしました。

本年度は本賞の中原悌二郎賞は該当者なしで、優秀賞を3名選出することになりました。
その中の一人に
環境芸術学会会員で北海道教育大学旭川校教授の寺田 栄先生が選ばれました。

1970年に中原悌二郎賞が創設されて以来、道内在住彫刻家としては初めての受賞と
なりました。
旭川彫刻美術館で開催された個展での出品作で白御影石の「石走る(いはばしる)」が
受賞作です。


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★★★ レポート 荒川修作氏が建設する「天命反転住宅」
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【池村明生(研究)】

東京都三鷹に荒川修作氏が建設する「天命反転住宅」を見学してきました。
名前の通り、また岐阜の「養老天命反転地」同様、荒川氏の芸術的な思想を
基本とした9世態が入居できるマンション。 一言で言い表せば、【身体を使う住宅】です。

約450uの敷地には、3階建て3棟の建物が建てられ、14色のポップな基本色により、
外壁や階段、エレベーターなどがランダムに塗り分けられています。
また、はめ込まれたサッシの色は、白・黒・アンバー・シルバーなど様々で、
開口方法も、上下・左右のスライド式から、上・横の押し出し式まで多種多様。
圧巻は住戸フロアの傾き。
すべての住戸の中央部は20度傾斜していました。

建築構造もたいへんおもしろいもので、各棟は「壁面プレキャストコンクリート造」という
工法でつくられています。
立方体・円筒・球など、鉄筋構造でつくられたコンクリートの幾何学形態が
縦に3体積み上げられ、一体化することで柱の役割をしています。
またそれぞれの幾何学形態は住戸内において「部屋」を兼ね、それぞれの形状に
合わせて、ユーティリティ空間や和室、寝室になっていました。

荒川氏の基本は「日々の生活において、常に目や足、頭や身体を使うことが重要」という考え。
住宅はそのためのフィールドであると捉えています。
絵や彫刻など芸術然としたスタイルでは、もはや荒川氏の考える表現は難しいようで、
庭園・住宅・プロダクト製品など、日常空間や生活品が最近のモチーフになっています。

レポート写真
http://www.iead.org/mailmaga/ikemura200507.html
関連サイト
http://www.architectural-body.com/mitaka/


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★★★ 横浜トリエンナ−レ2005情報
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【前川幸敏】

横浜トリエンナ−レ2005が開催されます。
内容は下記の通りです。

日時        2005年9月28日(水)〜12月18日(日)迄
会場        横浜市山下埠頭3号、4号上屋ほか
総合ディレクタ− 川俣 正
キュレ−タ−   天野太郎
           芦沢高志
           山野真悟

主催       独立行政法人 国際交流基金、横浜市、NHK
          朝日新聞、横浜トリエンナ−レ組織委員会

詳しくは下記迄
http://www.jpf.go.jp/yt2005/


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http://www.iead.org/mailmaga/index.html

○環境芸術学会メルマガ・フォーラム事務局
メールアドレス:mailmaga@iead.org
メルマガ担当 :池村明生(研究)、高須賀昌志(総務)、宮川輝行(広報)

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