=================================
◆◇◆ 環境芸術学会メルマガ・フォーラム VOL.33(04.9) ◆◇◆
=================================
さすがに秋口に入ると、展覧会やイベント情報が多くなってきました。
今号では特派員ニュースをはじめ、
会員の方からもたくさんの情報をお寄せいただきました。
………………………………………………………………………………………
★★★ 愛宕古道街道灯し/ディーター・ラムス-Less but better展
………………………………………………………………………………………
【特派員 杉本雅子】
★愛宕古道街道灯し
本学会会員であり京都嵯峨芸術大学教授の柴田潤氏が、
大学の地元、嵯峨野で地域とともに取り組む祭り「愛宕古道街道灯し」が、
今年も8月23,24日の2日間に行われました。
化野念仏寺の千灯供養にあわせ、寺に続く愛宕古道街道とその周辺を、
学生と作り上げてきた360基の行灯で灯すというものです。
嵯峨野の闇夜に、竹を裂き和紙を染めて作った巨大な行灯のあかりが
点々と灯り、まさに幽玄の世界。
夜の闇が深いほど、あかりに寄せる想いがより大きくなることを実感します。
今年で10年目を迎え、すでに嵯峨野では夏の風物詩となりましたが、
TV等でも紹介され、他の土地からも招聘されるなど広がりをみせています。
★建仁寺におけるディーター・ラムス-Less but better展
現代ドイツを代表する工業デザイナーのディーター・ラムスが、
日本最古の禅寺 京都の建仁寺の伝統建築の中に、その代表作品60点余りを、
自らインスタレーションします。
ラムスの華飾を排した機能重視のデザイン哲学「Less but better」が、
彼が多大な影響を受けたと言う日本の伝統意匠・禅庭の中でどのような形で
表現されていくのか、楽しみです。
□展覧会:ディーター・ラムス-Less but better展
会期:2005年9月23日(金)〜10月23日(日)
開館時間:10:00〜16:00
会場:建仁寺 京都市東山区大和大路四条下る小松町
Tel:075(561)6363 www.kenninji.jp
入場料:500円(建仁寺拝観料含む)
□「ディーター・ラムス-Less but better展」記念講演会
講演:Dieter Rams
日時:2005年9月23日(金)14:00より
会場:建仁寺
入場料:1000円(建仁寺拝観料含む)
申し込み:ramskyoto@aol.com
主催:「建仁寺におけるディーター・ラムス展覧会」実行委員会
問い合わせ:ramskyoto@aol.com
………………………………………………………………………………………
★★★ 新施設「鶴岡アートフォーラム」開館のお知らせ
………………………………………………………………………………………
【会員 那須孝幸】
8月27日、山形県の日本側・庄内地方に位置する鶴岡市に、
総合文化施設「鶴岡アートフォーラム」が開館いたしました。
建築設計は、建築家であり東北芸術科学長・小沢明氏です。
市民ギャラリーを中心とした展示機能を中心に、
開館後はアートに限らず文化全般を取り上げていく方針です。
9月16日からは、開館記念展第二弾
「BANDED BLUE(バンデッド・ブルー) 東北芸術工科大学の28作家」展を
開催します。
本展では、山形の地に関わるアーティストの活動を見渡す試みとして、
東北芸術工科大学で教育現場 に携わりながらアートとデザイン分野で
活躍する28名のアーティストに焦点をあて、日本画、洋画、彫刻、工芸、
建築、グラフィック、映像、写真など、多岐にわたる現代の表現を一同に
ご紹介いたします。
本展は、小沢建築の特徴を活かした展示の試みと、グラフィック・デザイナー
上條喬久氏によるアートディレクションで行われます。
展覧会、映像作品上映会、ワークショップ、講演、対談など、さまざまな事業
により構成され、鶴岡アートフォーラムがもつ独自の機能を活かすことを
コンセプトのひとつとし、ギャラリー(展示)、フォーラム(講演、上映)、
アトリエ(ワークショップ)の各エリア、そして建築までを含めて内容と会場が
一体となった、総合的な展覧事業として体現する試みです。
お近くにお越しの際には、建築のご見学も兼ねてぜひ鶴岡アートフォーラムの
イヴェントをご高覧・ご参加ください。
ホームページ:www.t-artforum.net
………………………………………………………………………………………
★★★ BankART1929情報
………………………………………………………………………………………
【特派員 竹田直樹】
どうもこの秋は、横浜のようです。
「BankART Life−24 時間のホスピタリティー」
10月28日から12月18日
横浜トリエンナーレとの共通チケット2100円があるそうです。
http://www.h7.dion.ne.jp/~bankart/
………………………………………………………………………………………
★★★ 鈴木太朗 個展 「蒼のなかへ」開催のお知らせ
………………………………………………………………………………………
【会員 鈴木太朗】
2005年 9月16日(金)から10月1日(土)まで、
和田画廊 におきまして、鈴木太朗 個展 「蒼のなかへ」を開催致します。
これまで制作してきた作品のいくつかを展示予定です。
和田画廊さんの全面協力による、作品を総合的に展示する初の個展です。
お時間が合いましたら是非お越し下さい。
日時:2005年 9月16日(金)〜10月1日(土)
時間:AM 11:00〜PM 6:30 ※最終日はPM 5:00まで
場所:和田画廊
〒104-0025 東京都中央区八重洲2-9-8 近和ビル3F
電話/FAX 03-3231-7774
※京橋駅3番出口より徒歩2分
地図等詳細はこちら↓
http://homepage.mac.com/suzukitaro1/hp/new.html
鈴木太朗 ↓
http://homepage.mac.com/suzukitaro1/
………………………………………………………………………………………
★★★ 眠ってしまったあの場所がミュージアムに生まれ変わる!!
『D-秋葉原テンポラリー』開催
………………………………………………………………………………………
【事務局 酒井正】
「秋葉原」は先月、つくばエクスプレスが開通したり、駅前の再開発、
そして電車男など、現在東京で一番話題性があり変貌を遂げる街になっています。
その秋葉原で廃校になった中学校を利用して、新たな試みが行われる情報を頂きました。
----------------------------------------------------------------
D-秋葉原実行委員会では、千代田区、秋葉原再開発協議会、関連企業と
協力関係を結び、産官学の連携のもとに、秋葉原地区における国際的な
デザイン拠点『D-秋葉原』を構想し、2006年春のオープンを目指して、
現在準備を進めております。
オープンに先駆けて、このたび旧千代田区立練成中学校の校舎を期間
限定のミュージアムとし、『D-秋葉原テンポラリー』を開催します。
9月6日(火)から10月23日(日)までの期間、学校教室を展示の場として活用
し、
複数のデザイン展覧会を同時開催いたします。
■ジャン・プルーヴェ展/機械仕掛けのモダンデザイン
2005年9月6日(火)〜10月23日(日)
徹底したものづくりの思想と精緻な技術から、世界中の多くの人々の関心を
集めているフランス人のデザイナージャン・プルーヴェ(1901-1984)の展覧会。
一般1000円、学生800円、中高校生・65歳以上500円
■スモール&ビューティフル:スイス・デザインの現在展
2005年9月27日(火)〜10月23日(日)
『小さいながらも豊かな国』スイスに着目し、世界をリードする従来の伝統的な
デザインと、スイスのモダンデザインにせまります。
一般500円、学生400円、中高校生・65歳以上300円
■9坪ハウス展 「こどもと暮らす9坪ハウス」
2005年10月1日(土)〜10月10日(月・祝)
2002年グッドデザイン賞建築部門金賞をはじめ、建築デザイン業界で常に
注目を集める9坪ハウス。
誕生してから現在までの歴史を振り返るとともに、新作『こどもと暮らす
9坪ハウス』の発表を行います。
入場無料
■モバイルミュージアム FIRST EXPERIMENT
2005年9月6日(火)〜10月23日(日)
デザインとITとが融合した秋葉原ならではの新しい都市型文化の発信を目指す、
モバイルミュージアム企画の実験第1弾。
プロトタイプとしての「アキバ犬」、「paper dog」のお披露目を行います。
[会場]D-秋葉原テンポラリー(旧千代田区立練成中学校)
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14
[開館]10:00-19:00(入館は18:30まで)
[休館]なし
[入場]上記記載金額
※共通割引、団体割引料金あり
※小学生以下および障害者の方は無料
●開催中は、レクチャー・ワークショップも行います。
●ボランティアスタッフ募集中!
詳細はwebをご覧下さい。http://www.d-akihabara.jp/
[お問い合わせ]
D-秋葉原実行委員会 事務局
慶応義塾大学デザイン・ミュージアム・ファクトリー・コンソーシアム
〒108-0073 東京都港区三田3-4-1
MINATOインキュベーションセンター 304
tel+fax03-3453-2838 e-mail:info@d-akihabara.jp
=================================
「環境芸術学会メルマガ・フォーラム」は、学会員の方が情報提供者となり、
学会員の方にお届けする情報発信ツールです。
情報提供いただける方は、下記の事務局宛に紹介文をお送りください
(毎月中旬配信予定/原稿締切は毎月5日ごろ)
配信されたメルマガの記事は、「学会ホームページ」でもご覧いただけます。
http://www.iead.org/mailmaga/index.html
○環境芸術学会メルマガ・フォーラム事務局
メールアドレス:mailmaga@iead.org
メルマガ担当 :池村明生(研究)、高須賀昌志(総務)、宮川輝行(広報)
=================================
※配信中止やアドレス変更をご希望の方は、
上記のメルマガ・フォーラム事務局宛にメールでご一報ください。
|