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◆◇◆◇◆ 環境芸術学会メルマガ・フォーラム VOL.4(03.6) ◆◇◆◇◆
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学会メルマガ4号を配信させていただきます。
今号は、10月に予定する第4回大会の準備活動報告を含め、
いくつかの展覧会とアート情報をお知らせいたします。
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★★★ 環境芸術学会第4回大会 準備活動報告
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【宮川輝行(広報)】
第4回大会の準備は順調です。
6月1日、「アクアマリンふくしま」(開催地)の関係者
(アクアマインふくしま、
デザイン会、設計事務所協会など)と正式会議を行いました。
大会と地元のイベントとの共同開催についての具体的な意見交換と、懸案の
再生倉庫の使用についてが、主なる議題でした。
諸団体とも好意的で運営等多方面にわたりご協力をいただけると思います。
6月13日にデザイン会、設計事務所協会、市民会議などで、地元実行委員
会を立上げていただけるというご報告も、その後いただいています。(打ち合
わせ会の詳細はHPをご覧ください。)
http://www.iead.org/2003ac/2003taikai_r1.html
大会を盛り上げるには会員の作品発表が期待されております。
作品発表についてはHPでもご連絡いたしますので、
こぞってご参加をお願いいたします。
なお、大会会場の候補である当学会森豪男会員(第4回大会副委員長)の
「森美術館」を見学いたしました。
その模様を以下に掲載いたしましたので、ご覧ください。
http://www.iead.org/mailmaga/vol4_1
○環境芸術学会第4回大会/小名浜環境芸術祭打ち合わせ会
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日 時:平成15年6月1日(日)14:00〜16:00
場 所:アクアマリンふくしま会議室
参加者:小名浜/福富、佐藤(建築設計事務所協会)
久保木(いわきデザイン会)
猪狩(歴史建築活用委員会)
アクアマリン/安倍館長、鈴木(企画経営課長)伊藤(企画係)
学会/伊藤会長、三田村、森、國安、高須賀、池村、前田、
伊藤(隆治)、宮川
(敬称略)
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★★★ 辰巳晃伸さんの博士論文「インスタレーションの成立と展開」
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【竹田直樹】 会員の辰巳晃伸さんが、この度、インスタレーション、美術館の展示、
パブリックアートなどに関わる論文を京都工芸繊維大学大学院に提出し、
博士(学術)の学位を授与されました。
「インスタレーションの成立と展開:1960−70年代のアメリカのアートに
おけるネオアヴァンギャルドをめぐって」と題する論文は、
美術作品と場の
関係、サイト・スペシフィシティやインタラクティヴィティに関わる問題を解体
する大変興味深いものです。
内容に関心のある方は辰巳さんに直接お問合せください。
a_tatsumi@nifty.com
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★★★ 札幌で開催される二つの展覧会
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【國松明日香(北海道支部代表)】
札幌で開催される展覧会を二つご紹介いたします。
一つ目は「建築家 林雅子展・札幌」です。
これは昨年、東京と大阪で開催されましたものの札幌への巡回展です。
会期は6月7日から26日で、札幌市立高等専門学校の《スカイウェイ》を
会場として開催されます。
会場となります札幌市立高等専門学校の校舎は本校初代校長で、林雅子
の恩師でもあります清家清先生の設計です。
又、林雅子は北海道の旭川の出身でもあります。
本展覧会では、林雅子の一生涯の代表作29作品を写真及び模型と共に
自身の手による設計図面や資料を展示します。
6月8日には「林雅子の折紙建築をつくる」と題したワークショップが本校を
会場に開催されます。
又関連事業として、6月14日には北海道立近代美術館で「−生活の場と
しての建築− 建築家 林雅子」のテーマでトークセッションが開催されます。
二つ目は同じく北海道美唄市出身の彫刻家 安田侃の展覧会です。
6月6日から7月13日まで札幌市の北海道近代美術館と美唄市の
アルテピアッツァ美唄を会場に開催されます。
安田侃氏は1945年美唄市に生まれ、道教育大岩見沢校卒業後、東京芸大
大学院彫刻科を経て、ローマ・アカデミア美術学校に留学。
北イタリア・ピエトラサンタにアトリエを構え、大理石とブロンズを素材に精力的
な創作を続けています。
アルテピアッツァ美唄は廃校を利用し、安田侃氏の彫刻を展示した彫刻公園と
美術館、そして幼稚園が併設された施設です。
この期間に北海道にお越しの節は是非ともご覧下さい。
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★★★ 彫刻家牛尾啓三氏の二つのプロジェクト
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【谷口文保(近畿支部)】
兵庫県在住の彫刻家牛尾啓三氏の二つのプロジェクトを見てきました。
ひとつは明石海峡大橋に臨む海辺に設置された石彫「夢レンズ」です。
高さ約3メートルのリング状の造形は、大橋構想を打ち出した故・原口忠次郎
博士を記念するモニュメントです。
「メビウスの輪」の数学的構造を造形展開した作品は、まさに「レンズ」のように
見る者を周辺環境の再発見へと導いてくれます。
リング中央の丸い窓の中に、明石海峡を超え淡路島へと伸びる大橋が見事に
おさまります。
周囲の景観を取り込み「人間の夢見る力」を強く感じさせてくれる作品でした。
もうひとつは兵庫県の山間部に実現した小さな彫刻庭園です。
これは元幼稚園長の女性が「地域に開かれたふれあいの場をつくりたい」と
牛尾氏に依頼して完成したものです。
牛尾氏の彫刻「おひさま」を中心に石畳と花壇で構成された庭園は、谷間の
村の道沿いにあります。
庭園の水路には山からの清水が流れ、彫刻の足元にはメダカが泳いでいました。
どちらも周辺環境を十分に生かした興味深いプロジェクトでした。
夢リング http://www2.memenet.or.jp/~keizo/0128.htm
おひさま http://www2.memenet.or.jp/~keizo/0131.htm
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○環境芸術学会メルマガ・フォーラム事務局
メールアドレス:mailmaga@iead.org
メルマガ担当 :池村明生(研究)、高須賀昌志(総務)、宮川輝行(広報)
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