支部活動報告/REPORT FROM BRANCH

環境芸術学会 神戸ビエンナーレ見学会 参加者募集!!  近畿支部 藤本修三

「出合い」をテーマに、10月6日からスタートする神戸ビエンナーレ2007。
実行委員長の吉田泰巳氏をはじめ、多くの本学会会員がサポートスタッフやコンペ参加でご活躍なさっています。
今回、近畿支部が中心となり神戸ビエンナーレ見学会を企画いたしました。
神戸で初めてのビエンナーレをご堪能いただくとともに、会員相互の交流の機会にしたいと思っております。
皆様のご参加をお待ちしております。       

月 日:2007年10月20日(土)
場 所:見 学 神戸ビエンナーレ主会場(神戸メリケンパーク 神戸市中央区波止場町)
      開会式 神戸タワーサイドホテル
          〒650-0042 神戸市中央区波止場町6番1号 TEL.078-351-2151
          JR・阪神「元町駅」より徒歩10分 市営地下鉄「みなと元町駅」より徒歩2分
     交流会 ホテルオークラ神戸
           〒650-8560 兵庫県神戸市中央区波止場町2番1号 TEL.078-333-0111
           JR・阪神「元町」駅より徒歩10分 市営地下鉄「みなと元町」駅より徒歩5分
           阪神高速道路「京橋」ランプより車で3分
参加費:交流会参加費8000円 (兵庫・神戸CS会との交流) ※見学のみの方は無料。
宿 泊:各自で手配していただきますよう、お願いいたします。
     なお、ホテルオークラの宿泊は事務局でまとめて手配いたします。
     ご希望者はご連絡ください。
内 容:10月20日(土) 
     13:00 開会式 受付開始・資料配布(神戸タワーサイドホテル)
     13:30 開会あいさつ 神戸ビエンナーレ実行委員長・吉田泰巳
神戸ビエンナーレの概要説明
     14:00 会場へ移動
     14:10 各自見学
     16:00 見学ツアー終了・一旦解散
     18:00 交流会 受付開始(ホテルオークラ神戸)
     18:30 開会
     20:00 閉会・解散

お申し込みは10月12日(金)までにe-mailもしくはFAXでご連絡下さい。

環境芸術学会・近畿支部会事務局 担当:谷口文保(携帯電話090-2382-6420)
〒651-2196 神戸市西区学園西町8-1-1 
神戸芸術工科大学 先端芸術学部 造形表現学科 谷口文保研究室
Tel:078-794-2164 Fax:078-794-2119 e-mail:f-taniguchi@kobe-du.ac.jp

京都にて近畿支部会を開催  谷口文保(近畿支部)

 
嵯峨野の深く静かな竹林を抜けると見事な庭園にたどり着いた。眼下に広がる京都市街。3月14日、京都にて開催された近畿支部会は名優大河内傳次郎の山荘見学でスタートした。
 阪急嵐山駅に集合。少し肌寒い。渡月橋をわたって昼食。自己紹介や近況報告など、打ち解けた雰囲気の中で名物にしんそばに舌鼓。その後、大河内山荘へ。よく手入れの行き届いた庭は散策する者を思索に導くようだ。歴史や景観、植物や建物…9名の参加者から飛び出す話題は幅広く、期せずして知的刺激にあふれた見学会となった。
 見学会を終えると、街中を抜けて京都嵯峨芸術大学を目指した。川沿いに大学施設「有響館(うきょうかん)」が見えた。新築なのに当たり前のように風景と調和している姿。設計者である大森正夫会員の景観への思いやりと工夫を強く感じた。
 会議は藤本修三副会長の進行で、支部の運営や活動について意見交換していくものとなった。支部会の定期的開催、会報の発行や展覧会の実施など、活動への期待や熱意のこもった提案が多数発表された。そうした中、吉田泰巳監事から「活動活性化には支部予算が必要なのではないか」という意見が出て、笹谷晃生会員からの「地域環境アートワークショップ研究部会」設立案とともに理事会に提案することとなった。最後に全員が今後も支部会員間の交流を促進していくことで一致。14名による1時間半の会議は大変、有意義なものとなった。
 芸術、京都、環境、文化…。話題の尽きない懇親会は夜遅くまで続いた。窓から見える渡月橋は暗闇のなか、シルエットだけの姿となり、静かな水音だけが聞こえてくる。「京都そのものが環境芸術で
ある」誰かが言った…ような気がした。

大河内傳次郎の山荘
京都嵯峨芸術大学 有響館